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頑張ってね!

200806301810001.jpg
我が商店街の一員である 萩たまち郵便局・・若くてやり手の局長を中心にさわやかな接客対応の郵便局です。実は10年以上、この局に在籍した職員さんが、転勤になり、記念の写真を一枚。次のステージでも、頑張って下さいね!
  • 2008.06.30 Monday
  • 20:19

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夜店イベント決定

7月5日から夜店を毎週土曜日に開催します。そこで、毎週のイベントをアップします。
まず、5日は歯科医師会主催の「絵と習字の展示会」、12日は、お馴染みの「map Cafe VOl.16」何となんと16回目ですぞ・・・ジャンティークプロデュースです、18日は、T−オークション・・・今年も出品内容期待してください。そして、最終日は、ロスアミーゴス田万川による「フラメンコを踊ってみよう」・・・フラメンコ舞踊家 山本壬子先生ご来萩・・・どんないべんとになるかあ・・ワークショップ形式のイベントになりそうです。皆さんのご参加をお待ちしています。拍手
  • 2008.06.24 Tuesday
  • 00:12

日記

今日は一斉清掃日でした

JUGEMテーマ:地域/ローカル



本日は第3木曜日恒例、アーケードの一斉清掃が行われました。
清掃時間はお店によってまちまちですが、写真は午前9時頃のものです。
旧しらがね跡の工事現場の皆さんも清掃に協力して下さってます。

今日の清掃は7月からの土曜夜市のためのアーケード舗装路のお清めの意味もあり、皆さんタイルを磨くボウズリにも気合が入ったのではないでしょうか?

7月の土曜夜市では、様々なイベントを考えていますが、目下頭を捻らせているのは19日に開催される「Tオークション」の出品品目を探す事です。
出来るだけ、楽しく・面白いエントリーを集めようと日々考えを巡らせているところです。昨年は、マルさんやミドリヤさんの見蘭牛などの食べ物系が人気だったようですが、今年はもっと奇抜なものを集めようと必死こいているところです。
もちろん、一般からの応募も受け付けています。
これぞという出品がありましたら是非商店街事務局に連絡してみてください。
(電話は 26−2201です・・)
  • 2008.06.19 Thursday
  • 12:00

日記

父の日はすぎたけど

JUGEMテーマ:地域/ローカル

父の日は過ぎてしまいましたが、イベントホールJOY201では
萩市内の園児の皆さんが書いた「お父さんの絵」を展示中です。
期間は13日(日)から22日(日)までです
出品の園は次のとおりです(あいうえお順で)
・春日保育園 ・川上保育園 ・三見保育園 ・紫福保育園 ・新川保育園
・住乃江保育園 ・椿保育園 ・萩光塩学院幼稚園 ・萩幼稚園
・土原保育園 ・日の丸保育園 ・見島保育園 ・弥富保育園 ・山田保育園

 12日夜 婦人部・青年部合同で準備しました

 22日(日)午後7時までです まだの方は、ぜひお越しください
  • 2008.06.17 Tuesday
  • 11:46

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父の日は6月15日です!

本日のアーケード
昨晩、アーケードに泳がしていました鯉のぼりをはずしました。アーケード天井が淋しくなりましたが、季節物なのでいつまでも、置いておく訳には行かないので・・・。と言うわけで、「父の日」のフラッグをかけました。忘れられがちな「父の日」・・・今年は6月15日日曜日です。
  • 2008.06.07 Saturday
  • 14:25

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萩商業高校実験店舗開店

New Find A Way 2
昨日から、萩商業高校の学生さんによる「実験店舗」ファインド ア ニュー ウェイがオープンしました。秋口まで毎週木曜日、開店されます。 新鮮野菜や、農業高校の加工品等を格安で販売されます。学生さんにとつては接客、レジ打ち、事務処理などを実際に学ぶ校外授業となります。どうぞ、ご来店ください!
  • 2008.06.06 Friday
  • 17:16

日記

名前

はるみ、なつみ、きよみ、せとみ、せとか、なつき・・・全てフルーツの名前である。

5月〜6月にかけて、店頭のフルーツも冬春の商品から夏の商品に様変わりする。
今は温室栽培で出荷されている、スイカ(相島産、農家限定、美味しい温室西瓜入荷してます!)、桃、葡萄等の夏のフルーツがメインとなり、
手軽に剥いて食べられる小粒の柑橘が姿を消し始めた。
『はるみ、なつみ、きよみ、せとみ、せとか』等はそれらの柑橘の名前である。
ただし、それらの柑橘が姿を消す頃に出てくるのが、『ハウスみかん』だ。
温室で作られた温州みかんは、外の皮は柔らかで剥きやすく、薄皮も薄くとても食べやすく、甘味と酸味の絶妙なバランスが濃厚な美味さと高級感をかもし出している。
手軽な柑橘はナイフが要らないので、入院中の方に差し入れするのにはもってこいのフルーツであると言える。

昨日入荷したハウスの桃は『なつき』だった。『千代姫』というのもある。
温室の桃は小粒だが香りもよく、手をかけて作られているのでお客様の評判も大変良い。
朝買って行かれたお客様が、夕方また買いに来られるほどだ。

このようにフルーツは女性の名前が多い。
やはり可愛らしいイメージの方が食欲をそそるのかもしれない。
そろそろ物忘れがひどくなってきた私にはパッと思いつかないが、
フルーツにつけられた男性的な名前と言えば『晩三吉』だろうか?
可愛くは無いが威厳はある。

個人的には葡萄類の名前は割と好きだ。
『巨峰、翠峰、甲斐路、藤稔・・・』等、風情のある名前だ。
そういえば、葡萄にも『桃太郎』という品種があった。
マスカット色で、皮が薄く、皮ごと食べる事が出来る。何よりもスゴイのは種なしという事だ。
房の茎を残して他は全て食べられると言う事になる。
一粒々に桃のような浅い割れ目が入っている事が名前の由来の様だが、
何年か前に一度入荷した後、アレキサンドリアマスカットをしのぐ高級葡萄となってしまった為、なかなか地方の小さな果物屋にまで商品が回って来なくなった。
多分、東京や大阪の老舗高級フルーツ店や高級デパートに並んでるんだろうなぁ〜・・・

ちなみにワタクシ、名前を『はるみ』と申します。
柑橘の名前と一緒です。
市場から入荷する頃などは『”はるみ”要るか?要らんか?』等と複雑な会話が飛び交い、お客様からは『”はるみ”置いてない?』と言われ、心の中で『ここにおりますヨ』とつぶやいてみたりする。
この『はるみ』という柑橘、見かけは悪いが皮も剥きやすく程よい果汁具合で味も良い。

ワタクシはと言うと、中身は人様が決める事なので自分では何とも言えないが、見かけはどちらかというと『ランブータン』に近い。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/~melon/image/fruit/q_ranbutan.htm
申し訳ありませんが当店では取り扱っておりません・・・



  • 2008.06.06 Friday
  • 13:34

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老舗イズム

老舗にあぐらをかいていました・・・昨日、老舗料亭社長が、会社を閉鎖するにあたり、記者発表の席で述べて言葉だ。事業を継続させるのにあぐらは絶対にかけない。即ち、立ち止まったり、信用を無くすことは会社経営を破綻させることになる。今、人口減少化や、原料高などで、私も含めて、中小零細企業は、追い込まれている。最近、よく、Newsで言われることに、日本は海外に比べ老舗が多いのだそうだ。しかし、経済のグローバル化でこのことも、崩れて行くかも知れない。企業家が次から次に輩出されればいいが、わが国はどうであろう。今、政治的には、地方分権が進みそうである。尚更、地方の事業経営者は、頑張らねばならない。田町商店街も起業しやすい街でありたい。また、既存の店舗はより、気を引き締めて、前向きに事業に取り組まねばならない。「忘己利他」の精神で精進していきたい。
  • 2008.06.02 Monday
  • 00:29

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